毎朝ピロシキ食べ放題 ロシアセミナー2016年


その依頼は突然やってきた

ある日Facebookを開くと”ズトラストビーチェス”(こんにちは)

それはモスクワからのメッセージでした!

先方はロシアで美容師の人にヘナを広める活動をしている会社。

要望は、モスクワでセミナーをやって欲しいとのこと。

普段は海外からのセミナー依頼はお断りしています。日本国内で手一杯なのと、学びたければ日本に来てくださいということです。

しかし、ロシアは少し事情が違います。日本に来るにはビザなども必要で、当時は日露関係もあまり良くない状態で多数の美容師さんを招くことは困難でした。

なので、今回は特別にこちらからモスクワに行くことにしました。

モスクワの気温はマイナス20度

早速モスクワに到着し、ゲートでドライバーを待ちます。外に出た瞬間、鼻の穴がパリパリっと。。。鼻毛が凍った!

その後ホテルに案内され暫く休憩です。

滞在中の飲み物やつまむものをゲットする為に、近くを散策しようと出歩きますが、10分でキンキンに冷えてしまいますw

モスクワは比較的外気に触れずに買い物が出来るように、複合ビルの中で殆どのアイテムが購入できます。なのでホテル内で全ての買い物を済ませることにします。

時差のせいもあり、その日はすぐに眠りに付くことになります。現地時刻の19時頃です。日本時間の夜中の1時です。

翌日より3日間のプログラムが始まります

翌朝、超早く目覚めてしまいます。朝食付きのホテルなので、早速レストランへと向かいます!

結構おなかが空いていたので、モリモリモーニング!お決まりのピロシキ食べ放題wそしてビーツのサラダ!

これから5日間毎朝ピロシキです♪

早速スタジオに入りセミナーの準備にとりかかります。今回の為に英語版のテキストも製作しました!が、、、ロシア人の多くは英語が苦手wなので、通訳のロシア人の人に翻訳をお願いしました!でも私がロシア語が読めないので、合っているのか不明ですw

数名の施術モデルを準備して貰いました。しかしその殆どが、黒髮で白髪混じりのロシア人の人。。。金髪系の人をイメージして内容を組んできたのにw日本と殆ど同じ状態の施術展示です。拍子抜けしたと同時に、確実に結果が出しやすいモデルだったので少し安心♪

ロシア人がヘナ施術で悩む大きなポイント

ロシアの美容師の人達が一番問題点に捉えていたことは、インディゴをした後にブリーチをするとグリーンになってしまうことでした。日本人であれば8レベル程度の明るさで補色を使いバランスを取れますが、彼らはハイトーンのカラーチェンジを求める人が多く、インディゴが抜けないことにはカラーチェンジが難しくなります。そこで様々な提案が浮かんできました。

そもそも、彼らにインディゴでのトーンダウンを進めることに無理があり、ハイトーンにはもう少し淡い色彩を採用し、ダークなカラーほどケミカルで染めることを勧めます。

ここからが面白い展開が始まりました。淡い色彩をナチュラル素材でどのように表現していくのか?

それぞれのハーブが持つ微妙な色素を見抜き適用することになります。そこには思いがけないような発色を見せるハーブもありました。

例えば、日本では無色のヘナとして扱われるアワルをハイトーンの髪に塗布すると、シャンパンゴールドを表現出来たりします。

その他様々なハーブを活用し、日本では未だに活用されていないようなハーブの使い方が誕生しました。

日本でも活用できる日が近い?

こういった経験が、これから日本国内でも活用されそうな予感がします。実は多くのカラリストがハーブ染めに関心を持っています。しかし、ハーブの持つ色彩は不安定であったり、対象毛によって反応も異なり苦戦しているのが現状です。

ふふふ!

IndeyHerbsはロシアでこういった部分の経験を元に様々な研究を重ねています!

既にアメリカやドイツからも問い合わせが来ていますが、まずは日本国内でそれらが活用されエビデンスを更に収集する必要があります。

その後、私達は日本以外の人々にもノウハウを提供していきたいと考えています。

私たちのブレーンには日本国内でもトップクラスのカラリストも控えていますので、彼らの活躍にも期待です!

そんな訳で赤の広場

無事3日間のプログラムを終えて、最終日にようやくモスクワの街に解放されますw街に待った赤の広場へ!

赤の広場に到着し、案内してくれるウクライナ出身のサーシャは、赤の広場で共産主義を罵倒しますwロシア人はアホだ!などwウクライナ人はやっぱりロシアがお気に召さないようですw

次に地下鉄に向かいます。共産主義国の地下鉄は異様に豪華ですw

更にサーシャはロシアをディスります。

無駄なことに金をかけてアホだ!

そんな愛国心溢れるロシア人と共に、モスクワの街を散策し、そして日本へ向けての帰路へとつきました。

サーシャはまたモスクワで一緒に仕事しようね!って言ってくれました。でも次は夏場にお願いします。

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